挿し木をして1年目のバラの育て方
挿し木用のバラをいただいて、挿し木を試みてから1か月半ほど経ちました。
まだ緑の葉がついているものもあるけれど、茶色く枯れて葉が落ちてしまったものもあります。
どれくらいの日数で値が付くのかわからないので、まだそのままにしてあります。
挿し木に成功したバラをいただく
私がうまく挿し木できないことを察したのか、今度は挿し木に成功して1年目のバラをいただきました。
3種類ものバラをいただきました
大切に育てたものは、まるで子供のような気持になり、とても愛着があります。
手放すのは本当にもったいない気持ちでいっぱいだったと思うのです。
くれた方のその気持ちを思い、私も愛情をもって育てたいと思います。
上のバラは、芳純という名前だそうです。
上のバラはボレロという名前だそうです。
上のバラはプリンセスドウモナコというそうです。
どのバラも比較的強いので育てやすいみたいです。
つぼみを持っているのでこれからバラの花を楽しみます。
バラの育て方
バラの花が終わったら、5枚葉を切り落とすので、それでまた挿し木に挑戦します。
挿し木は培養土でよいそうです。
バラの花が咲き終わり、夏が終わったら、大きめの鉢に植え替えする予定でしたが、色々調べると早めに鉢を大きくして植え替えるとよいそうです。
早速植え替えることにしました。
鉢を大きくすると、それなりにバラの木も大きく成長していくそうです。
鉢に植え替えするときは、土を落とさないでそのまま移すのだそうです。
2週間に1回ほど殺虫剤を撒いて、虫予防をするとよいのだそうです。
水やりは毎朝します。
弱っていても昼間は水やりをしていけないそうです。
バラの育て方をたくさん教えてもらったけれども、本を読んで勉強しようと思います。
玄関にバラを置いてあるのですが、かわいらしいし良い香りがするので、何度もドアを開けて眺めています。
バラの葉に虫に食われた穴
挿し木したバラをいただいて1日しかたっていません。
しかし、異常がないかよく観察してみると、バラの葉に穴が開いていました。
早速、殺虫剤を散布しました。
10日に1回ほどは殺虫剤を散布し、バラを保護していきたいと思います。
今夜は雨が降りそうなので、雨に当たらない場所に鉢を移動しました。
せっかくの薬が雨に流されては、散布の意味がありませんから。
芳純とプリンセスドウモナコとボレロは、それぞれの育て方を学びながら、その成長を見ていきたいと思います。
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